保育士を辞めないでやる理由とは

保育士を辞めないでやる理由とは

保育士として働くのはやはり子供が好きだからです。

私は関東地方の埼玉県に住んでいる30代の男性です。私には妻と子供達との5人家族で暮らしています。私の妻はかつて保育士として働いていたのですが、今は子育てに奮闘しています。

 

今回は私の妹が保育士として働いているので、なぜ働いているのかについつお話したいと思います。

 

私の妹は4年生の大学で保育士となるために勉強し、大学卒業後地元の保育園で働くようになりました。最初は好きだからと始めた仕事なので、毎日楽しそうに仕事に行っていたのですが、ある時から仕事に行くのを憂鬱そうにするようになっていました。

 

当時私も就職したばかりで実家にいたので、妹と話をする機会も多かったです。

 

そのため、何がそんなに辛いのか心配になり話を聞いたことがありました。

 

妹によると保育園という仕事は早番、遅番とあり、早番であれば朝7時には出勤して園児を迎え、逆に遅番であれば夕方最後の子供が迎えに来るまで一緒にいるといったシフト形態でした。

 

そんな中で、送り迎えの際保護者から今日の園児の様子や気になることなどを聞いたり、逆に当日園であった出来事などを伝えたりと、保護者と接する機会が多いそうなのです。

 

その際やはり若い保育士さんには結構キツイ言い方をする保護者の方も多く、それがキッカケで保護者の方との関わりが苦手になったとのことでした。

 

それでも、子供は好きなので、やはり辞めるという選択肢はなかったそうなのですが、精神的にはかなり追い込まれているような状態だったそうです。

 

そんな中で、妹の保育園に勤めだして初めての誕生日が近ずいたある日の事でした。

 

ある園児が妹に先生の好きなものはなぁに。と聞いてきたそうです。

 

妹はとっさに先生は綺麗なお花が大好きだよと言ったそうです。

 

そのあと妹はそんな話は忘れていたそうなのですが、ある日それを聞いてきた園児が花のネックレスを作って妹にプレゼントに来たそうです。妹はびっくりして、先生にくれるの?と聞いたところ、その子はだって、先生誕生日でしょ。お花が好きだってって言ってたから。おめでとう。

 

それを聞いた途端、心のモヤモヤが全部晴れて思わず涙が出てきたそうです。

 

それ以来、子供がやっぱり大好きだと改めて感じたようで、その後は、それまで以上に楽しそうに仕事に行くようになりました。


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