保育士は実は学校の教員のような職場

保育士は実は学校の教員のような職場

思い描く保育と現実の違い

 

教育方針によって常に保育士も子供たちも縛られ、とても窮屈な思いでした。

 

お受験対応の園でしたので、それに基づき、日頃からの教育について、常に考えながらの行動に疲れ果てていました。

 

仕事量も多く、それでいて体力勝負の割には合わない給料体制。それでも子供たちの無邪気な笑顔を見るのが唯一の救いでも現実は大変でした。

 

ハローワークにて

 

正社員として幼児教室兼小規模保育園で募集をされていたのでとりあえず面接に行くことになりました。月給で総支給額18万円。

 

小規模となると子供の定員数も19人までなので、人数的にゆったりと保育ができ、給与も悪くないと思い、入社しました。面接時には園長も、園の雰囲気も良かったのを覚えています。保育士となったからには頑張ろうと思いました。

 

教育方針

 

医者や弁護士など、地位のある職業の保護者の子供たちを預かり、お受験対応の園でした。中にはプロスポーツ選手のお子さんもいました。少人数だからゆったりと一人一人じっくり保育ができるとゆうイメージとはかけ離れ、3歳で既に20まで数を言えるように、そして字も書けなくても読めるようにと教育しなければならず、とても大変でした。

 

子供よりもお受験させ、良い教育を受けさせたいとゆう保護者の意見を優先させるというのを私達保育士には植え付けられていました。ゆったりと保育がしたい私の思いとかけ離れ、悩みました。

 

給与面

 

保育士の人数的にギリギリで、かぜを引こうが休める状況もなく、健康管理が重要でした。仕事量も多く、子どもたちに対する教育もレベルが高く、保育士としてではなく、学校の教員のような感覚でした。

 

3歳児未満で子供たちが可哀想になる思いでした。保護者からの要望に応えるべく、保育士も必死で精神的にキツく、サービス残業は当たり前で、働いていた園は正社員なのにボーナスもないのが大きかったです。

 

給与にもなると保険料が引かれ、手取りで14万8千円ぐらいでした。仕事量の割には給料面が合わなかったのが一番の要因であり、独り身だと生活がギリギリだったので辞めるきっかけでした。


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